病院職員の負担軽減・処遇改善の取組みについて
豊岡中央病院では勤務する職員の負担軽減および処遇改善を図るため、コメディカルを含めた各診療部門の協力体制と役割分担を推し進めることで、効率的な業務運営ができるよう取り組んでいます。
医師の負担軽減および処遇改善
| 目標 | 具体的な取り組み |
|---|---|
| 初診時の予診の実施 | 外来看護師にて問診票の聞き取り作成を行っている。 |
| 静脈採血用の実施 | 医師に指示に基づき採血室での採血を行っている。 |
| 入院の説明の実施 | 看護師及び医事課にて説明を行っている。 |
| 検査手順の説明の実施 | 看護師、放射線技師、臨床検査技師にて説明を行っている。 各種検査に関する問い合わせ対応を看護師及び必要に応じ多職種で行っている。 |
| 薬の説明や服薬指導の実施 | 薬剤師による服薬管理、指導の実施。医薬品の医師への情報提供の実施。 |
| 連続当直を行わない勤務体制の実施 | オンコールを含め、2夜連続での当直割り振りは行わない。 割振りの段階で事務部が継続してチェックを行う。 |
| 終業時刻と翌日の始業時刻の間の一定時間の休息時間の確保 | 勤務時間管理を行い、出退勤時間の把握と休息時間の確保を行っている。 |
| 予定手術前日の当直や夜勤に対する配慮 | 非常勤医師による当直を行っている。 現在手術は行っていない。 |
| 育児・介護休業法の規定による措置を活用した短時間正規雇用医師の活用 | 所定労働時間の短縮、夜勤・休日勤務の制限を可能としている。 |
| 医師の時間外・休日・深夜の対応についての負担軽減 | 指示の徹底、病棟との連携強化により、呼び出し回数減少を図る |
| 外来診療体制、診療時間の見直し。外来縮小の取り組み | 診療ブース数の整理。水曜日外来診療時間を最適化。 土曜日外来診療を毎週又は休診とする。 |
| 医師の診療上必要書類作成に要する時間の削減を図る | 医師事務作業補助者の配置継続 |
| 医師と患者・家族がスムーズに意思疎通が図れる体制の構築 | 看護師による事前の情報収集の共有と患者・家族への説明の充実。 医師への情報提供の徹底。 |
| 地域連携室による積極的な入退院患者の受け入れ体制の構築 | 地域医療連携センターの発足。定期的に介護・医療機関へ訪問し連携を図る。紹介・逆紹介率向上に向けた体制の整備。 逆紹介し易い体制の整備。 |
看護師の負担軽減および処遇改善
| 目標 | 目標達成のための改善策 |
|---|---|
| 看護業務の改革を行い負担軽減 | 業務内容の見直しを図り時間外労働の削減を図る |
| 看護補助者との協働により看護の質の向上を目指す 看護補助者の増員 |
看護補助者と看護師のタスクシフトを行い業務の円滑化を図る。看護補助者業務手順の見直し、看護師との業務の協働の推進をはかる。 |
| 看護職員と他職種とタスクシフト・シェアを推進 | セラピスト、放射線技師、検査技師と業務分担及び連携を図る。(患者移動、検査説明、採血等) |
| 看護職員夜勤負担の軽減 | 夜勤専従看護師の雇用を促進 |
2025年4月1日
医療法人歓生会 豊岡中央病院
病院長 柿坂 明俊